自分自身を《ジャッジメント!》

さて、今回は《自分自身をジャッジメント!》についてのお話しです。


私たちは、人に対して、「あの人はこういう人だ」とか「あの人はこんなところがある(性格や見た目、行動パターン等)」といった判断・決めつけ・ジャッジメント(=裁き)を、日々、意識的にも無意識的にも行っています。


それは他人に対してだけではなく、自分自身に対しても同様です。


「私は意志が弱すぎる」「気が弱い」「人に好かれない」「くそまじめだ」「性格が悪い」「顔が不細工だ」「目が細すぎ」「太りすぎている」「痩せすぎている・ガリガリだ」「怠けすぎだ」「頑固すぎる」「体が弱い」「体力がない」「意気地がない」「考えが幼稚だ」「何もできない・役立たずだ」・・・etc.


・・・自分に対して厳しいジャッジをおこなう方は、そのことで日々自分の心を傷つけ、意識エネルギー・生命エネルギーを貶めているのです!


日常の中で、さりげなく無意識的に繰り返されるこうした行為の中に、心と身体のバランスを整えてゆく上で、とても重要な問題が隠れているわけです。


裁き責める言葉によって心に負った傷(=負のエナジー)は、私たちがそのような言葉を投げかけたことを忘れてしまった頃に、身体のあちこちから、痛みや違和感などの不調和・不定愁訴(=シグナル)として表現されることになります。

 

 (※皮膚では、かゆみや発疹・蕁麻疹などの形で表現されます)


こうした想いのクセによるネガティブ・エネルギーの反応パターンは、


まじめな人、謙虚な人、自己反省を忘れない人・・・、俗にいう「いい人」ほど、たくさん持っていると言えます。


こうしてみると、「いい人」の方が「いい人でない人」よりも、毎日の生活の中で、傷つくことが多いと言えるのではないでしょうか?


皆様は、「いい人」ですか?


もしも、今、「いい人」でいるのであれば、そろそろ卒業してみるのも面白いかも知れませんね!?

 

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